現在編集中です!!
ワードプレスでホームページを制作する
WordPressとは
WordPressとは、いわゆるコンテンツマネジメントシステム(CMS)というものです。
簡単にいうと、「ホームページの制作ができない人でも、簡単にコンテンツを管理できる仕組み」ということです。
これまで私が使ってきたホームページ作成ツール
通常、ホームページに新たに記事を追加しようとすると、htmlとかcssという言語を勉強して、自分でコードと記事の文章を書いていかなくてはなりません。また、これらのコードで作成し、あらかじめ用意したサーバーにUPしたりするには、専用のソフトを使わなければならないのです。
メモ帳やWordなどに記述して、FFPT(無料)のツールをダウンロードしてやってやれないことはないですけれど100倍しんどく、実際には不可能です。
「簡単にホームページ作成できます」的なソフトとうたわれているものでも、作成できる画面に制限があったり、簡単が故に勝手にコードが変わっていうことをきかなかったり、画面が崩れたりと結構苦労するわりには、少しがっかりする出来栄えの完成度になったりします。
ということで、私自身は、今でも、DW(ドリームウェバー)というAdobeのソフトを使用して作成しています、簡単作成ソフトではないですが...理解をすれば何でもできます。
最近のウェブ閲覧ユーザーの使用機器、これからはますます...
しかしながら、最近ユーザーは、PC(パソコン)だけではなく、スマホ、タブレットで閲覧することも多くなってきており、本サイトでもGoogleのアクセス解析を見るとPC:50%、スマホ、タブレット:50%、特にスマホなどは、通勤中の電車の中でも、外出先の時間の取れる時に気軽に閲覧することが出来るので、これからはますます増える傾向にあるようです。
この時、ちょっと考えどころは、PC画面とスマホ、タブレット画面では、画面の表示構成を変えないとそのままだと、全体が縮小されて小さく表示され、いちいち日本の指で広げて拡大しながら閲覧する必要が出てきます。これを解決するためには、レスポンシブルなソフトをコーディングする必要が出てきて、その方法は何種類かありますが、いずれも少し面倒で、コードがかなり増えてしまいます。
ホームページ作成会社では、これを作成してくれますが、大変高価な金額になってしまいますし、後の修正もすべてホームページ作成会社にお任せ(ホームページ作成会社でないとメンテが難しい)みたいなことになる可能性は大です。つまり、これからも継続的に大きな費用が必要となるということです。
そこで、今一番注目されているのが、いわゆるコンテンツマネジメントシステム(CMS)というものです。
CMSってどのようなものがあるか
CMSにもさまざまなものがありますがありますが、
1 WordPress 58.9%
2 Joomla 6.3%
3 Drupal 4.8%
4 Magento 2.7%
5 Blogger 2.5%
6 TYPO3 1.5%
7 Bitrix 1.4%
8 PrestaShop 1.3%
9 Shopify 1.3%
10 Adobe Dreamweaver 1.3% ←CMS?
その他に
Jimdo
Wix
調べてみるとたくさん存在していつつ、CMSという名称の定義はあるものの、どのソフトウェアがCMSなのかは、まだもめている様です。
wikipedia(ウィキペディア)でさえも現在のところどうなのかの様子がおかしい。
いずれにしても、現時点では、WordPressのシェアが圧倒的のシェアとなっており、世界的にも CMS(らしきもの全体)のうち60%のシェアとなっています。
WordPressは、htmlやcssのコードがわからなくても、また特別なソフトを用意しなくてもログインさえすれば、マイクロソフトのワードに文章を書いたり写真を挿入したりする感覚で、記事やニュースを更新していくこともできます。実際は、htmlのコードは多少なりと理解する必要がでてきますが、Wordpressを使用しながら必要に応じて調べながらという感じでいけますのでご安心ください。
そして、プロが作ったような高品質なサイトを初心者でも簡単に作る事が出来る、世界で最もよく使われているウェブサイト作成ツールなんです。
ちょっとばかり、とっつき難いところはあるかもしれませんが、まずはトライしてみましょう。
WordPressを利用するメリット
WordPressを使用すると、下記の様なメリットがあります。
・WordPressのソフトは無料で使える
・出来上がったサイトの出来栄えは、かなり完成度が高い。
・様々な、プラグインという、機能を満たしてくれる追加ソフトがたくさんあり、これからもどんどん増えてきますので、とても将来性の高いものです。
WordPress本体のソフトが無料で誰でも使えるのがWordPressのシェア拡大の理由の1つになっていると思います。
出来上がったサイトの出来栄えは、かなり完成度が高い
デザインテンプレート(テーマといいます)が豊富で、無料のものでも贅沢を言わなければ、まあまあ使えるものもあります。
また、少しお金を出せば(1~3万ちょっと)出せば、かなり高級感のあるサイトに変身させることが出来ます。しかも、ワンタッチで簡単にデザインを切り替えられるのがWordPressの特徴です。
※ワンタッチといっても実際は、ほとんどそのままいける場合もありますが、多少の調整が必要になる場合もあります。特に、画像が増えたりすると当然ですよね。
プラグインが豊富
機能を拡張出来るプラグインも沢山!
WordPressには、『ポータルサイト向けの会員登録機能』や『オンラインでの支払い機能』をワンタッチで追加できる『プラグイン』という機能があります。
プラグインはWordPress公式サイトから自由にダウンロード可能で、難しいプログラミングいらずで様々な機能を手軽に追加できたりします。
WordPressには、『ポータルサイト向けの会員登録機能』や『オンラインでの支払い機能』をワンタッチで追加できる『プラグイン』という機能があります。
プラグインはWordPress公式サイトから自由にダウンロード可能で、難しいプログラミングいらずで様々な機能を手軽に追加できます。
WordPressはサイト制作の知識が無い人でも簡単に操作出来ます。
ひと昔前は、ホームページを作るとなるとHTMLやCSS、PHPなどのプログラミング言語や専門知識が不可欠でしたが、WordPressなら不要なのです。
デザインテンプレートが豊富
無料で使えるデザインテンプレートが豊富なので、ワンタッチで簡単にデザインを切り替えられるのがWordPressの特徴です。
インターネットにはWordPressの解説記事が沢山
インターネットで検索するとWordPressの使い方に関する解説記事が沢山見つかります。
また、WordPressに関する本も多く出版されているので、トラブルが起きた場合にもすぐに自己解決出来ます。
わからないことやトラブルに対する対処法の先生
インターネットにはWordPressの解説記事が沢山、ネットで検索すると使い方に関する解説記事やトラブルの回避方法などを沢山見つけることが出来ます。
また、WordPressに関する本も多く出版されているので、トラブルが起きた場合にもすぐに自己解決出来ます。
ウェブサイト制作系のソフトは有料の物も多い中、無料で誰でも使えるのがWordPressのシェア拡大の理由の1つになっていると思います。
最後に!Wordpressってすごい
さらに言うと
冒頭でいいましたが、WORDPRESS(ワードプレス)って、無料で使えて、簡単にデザインが出来て、今めちゃ人気を誇るホームページ作成ソフトです。
無料で簡単、かっこいいホームページが、初心者の私でも出来るんでしょうか?
何が簡単かというとあらかじめ用意したデザインやイラストを配置をしてくれて、そんなにHTMLを使わなくてもホームページが作成できるって感じです。
でも、画像とかイラストなどを含めて簡単かというと、それは少し違うんです。
高度なデザインにしようと思ったら、それなりの画像やイラストを用意する必要はある。 多くは、PhotoshopやIllustrarorで加工するっていうテクニックも必要となる。 ちょうどいいデザインが、Webにあたり、カメラで撮ったりできれば、大きさを修正すること で解決もする(無料のあるけどどこまで許されるかは要注意です)
後、少しだけは、HTMLを使ったり、修正したりする必要はあったりなかったり、でもそんなに高度な内容までは理解するところまでではありません。
ということで、WORDPRESS(ワードプレス)って、簡単というけれどほんとう? Webでググっても詳しく書いているけれど、詳しく書かれてもよくわからん、簡単に書かれたら、もっと出来ない。 これが、現状なんです。